5月17日(木)14:00~15:00、北福島医療センターオーチャードホールにおいて、ヴァイオリン・ピアノ・パーカッションによるジャズ・ボサノバの演奏会「祈り」が行われました。
美人ヴァイオリニストの牧山純子さんは、3歳からピアノ、4歳よりヴァイオリンを始め、海野義雄、大谷康子に師事。武蔵野音楽大学卒業後フランスで研鑽を積み、帰国後ソリストとして新宿オペラシティ、草月ホール等多数コンサートに出演しております。02年バークリー音楽大学に入学しジャズヴァイオリンを専攻。在学中にデイビッド・フォスターやスティーブン・タイラー(エアロスミス)とも共演したそうです。2002年NHK紅白歌合戦(平井堅「大きな古時計」)ではアメリカから衛星生中継で出演したことは記憶にある方もいるかもしれません。最近では、ジャズシーンのみならず、テレビ・情報ライブ『ミヤネ屋』のコメンテーターや今話題の人、由紀さおりさんのサポートも行っているそうです。
イケメンパーカッションの齋藤たかしさんは、仙台市の出身。参加した代表的なアーティストに「平原綾香」 「PornoGraffitti」 「一青窈」 「川嶋あい」 「矢井田瞳」 「大塚愛」 「大黒摩季」 「花*花」 「タッキー&翼」 「Salyu」 「東儀秀樹」 「NAOTO」等。
北福島医療センターで入院中の患者様とそのご家族、そして地域の皆様約100名が来場され、最後はみんなで「ふるさと」を大合唱しました。