当施設には、病院から在宅に向けてのリハビリ目的や、在宅生活継続のための本人のリハビリ、ご家族の介護負担軽減のための専門職によるサービスを提供しております。

一般リハビリ棟　花睦（はなむつび）

1F

おおむね 要支援～要介護3の方心と身体のリハビリを積極的に行い、寝たきり防止・認知症の防止を目指します。

フロアにおける日常生活の中に、四季を感じられるイベントやレクリエーションを取り入れ、日々楽しく生活できるように努めています。
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士からの機能訓練だけではなく、日々の中でのリハビリを大切にしています。

2F

おおむね 要介護3～5の方身のまわりの生活が少しでも自立するようリハビリを行い、寝たきりからの回復を目指します。

2階フロアは、入所 ・ 通所混合フロアとなっています。
通所のご利用者様は、入浴とリハビリ中心で過ごしていただいております。レクリエーションでは、ラジオ体操・身体を動かしながらのリズム体操・季節に合わせた手芸・若返体操などを取り入れて行っています。

ご自宅での生活へ繋げられるように看護・介護に努めており、地域の介護保険サービス事業者さんと連携し、継続した看護・介護に取り組みます。自宅で介護に当たられるご家族様へ の介護指導等も実施しています。

認知症専門棟　桃日溜（もものひだまり）

四季が感じられるよう季節に合った壁紙製作をいろいろな素材を用いて一緒に作成しています。 また、 体操やレクリエーションを通して身体を動かす機会を提供しています。
桃日溜は小さいフロアです。ご利用者様とスタッフの距離感も近く、寄り添う介護を実践し ています。認知症のため支援が必要な方に対し、役割を持ちながら「自分らしく生きる」を支援していきます。